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季節の薬湯「菖蒲湯」で邪気を払いましょう|湯活レポート(入浴剤編)vol.21

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【入浴日】2020/5/5

本日は端午の節句で、自宅で菖蒲湯に入湯しました♨蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれており、腰痛や神経痛を和らげる効果が期待出来るそうです。邪気を払うと言われ、「菖蒲」と「勝負」をかける意味もあるのでしょうが、端午の節句に入るのが昔からの習わしとなっています。
今回は自粛期間中で銭湯や温浴施設に行けない為、自宅でちょっと贅沢に生の菖蒲と薬湯の「しょうぶ湯」のダブル菖蒲湯にチャレンジしてみたいと思いますw
※ちなみに薬湯の方の菖蒲湯の裏書はこんな感じ↓

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茨城県産の菖蒲、愛媛県産のみかん、国産よもぎ。菖蒲自体は余り色や香りが強い方ではないので、サポート部隊で強化している感じでしょうか。

 

早速沸かしたてのお風呂に生菖蒲と薬湯「しょうぶ湯」を投入♪

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薬湯「しょうぶ湯」をよく揉み出すと薄緑茶色で緑茶っぽい香りw

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沐浴で全身洗い清めて、いざダブル菖蒲湯へライド温♨

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ふぅぅぅぅ。。。緑茶のような香りに癒されリラックスバスタイム。
静かに目を瞑って邪気が払われますようにとお祈りしながら入湯しました。

 

10分程しっかり温まり、軽くシャワーで流して上がりました。
ご興味のある方は、端午の節句は5/5ですが、現在の状況で銭湯でも菖蒲湯をやらない事も多いようです。季節物ですので、5月中に是非お試ししてみてください。

 

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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