【入浴日】2020/9/12
この日は江東区方面へ立ち寄りついでに「不二の湯」さんへお邪魔しました。
不二の湯さんへは、東陽町より都バス「袖ヶ浦」バス亭下車。
四十町通りをバス進行逆方向へ進み、突き当りを左折するとバス停から徒歩2~3分で左手に不二の湯さんが見えて来ます。
実はコチラには7/6にも一度訪問したのですが、この日は休業日でした。
※東京銭湯マップを頼りに訪問しましたが、二点ご注意を。定休日は水曜となっていますが、現在は月曜、水曜です。また南砂町よりバスとなっていますが、現在南砂町から最寄りの袖ヶ浦バス停への路線はなく、東陽町、もしくは亀戸駅からの路線となっております。
入口脇には案内板。創業90年、不二の湯に歴史有りですね。
建物脇からは鈍色に光る煙突も拝めます。
玄関を潜ると左手が男湯、右手が女湯。
それでは受付を済ませ中にお邪魔します。
脱衣場には今でも現役の大きな柱時計。
準備を済ませて、いざ浴室へ。
正面には男女浴室に跨る大きなセンター富士(※写真はGoogleインドアビューの拝借ですので、その後描き変えられたようです)。高い天井に湯気抜き窓。
それでは沐浴で全身お清めし、早速お風呂へライド温♨
浴槽は奥より超音波気泡風呂、でんき風呂。右手の円形浴槽には手前に2か所ジェットが出るところがあり、浴槽全体のお湯が緩く旋回しています。
円形浴槽で流れに身を任せ、富士山のペンキ絵を眺めながら、「リベンジ成功!来てよかった」と改めて湯に浸かる喜びを噛み締め、順繰り湯巡りで、体の芯まで温まったところで立ちシャワーで軽く流して上がりました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。