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自宅風呂で「日本の名湯 登別カルルス」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.166

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【入浴日】2023/5/27


この日は自宅入浴剤デーで、「日本の名湯 登別カルルス」を試してみました。
バスクリンの入浴剤開発チームは、日本各地の温泉分析書、泉質、湯色、香り、肌触り等を基に専門家や地元温泉地の確認も得ながら、日本の名湯シリーズを開発しています。実際に日本各地の温泉に行けるのが一番良いですが、自宅に居ながら現地の温泉気分が味わえるのは、ある意味すごく贅沢な事かと思います。

さて、コチラは北海道の登別カルルス温泉のナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉を再現されたそうです。さて、その再現度やいかに!?

入浴準備を済ませ、開封し掌に開けてみると純白のバスパウダー。

それでは純白のバスパウダーをサラサラサラと湯船に投入。

投入すると湯がじわじわと乳白色の色に染め上げられていきます。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴剤が融解するのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
全身お清めを済ませ、サッパリ洗い終えたところで風呂蓋を開けてみると、温泉成分で白く濁ったヌプルぺツの川を思わせる乳白色系のにごり湯に。


そろりとにごり湯に身を沈めると、ほぉぉぉぉ。。。
軽くツルツル感もある肌触りで、浸かっているとじわわわ~んと薬効成分が肌に染み入って来るような浴感です。
※この日は入浴剤にちなみ乳白色系のタオルをチョイスw

家に居ながらにして、まだ見ぬ登別の湯に浸かる気分に浸れるとは、良い時代になったものです。でもこうなると実際に登別に行ってみたくなりますよね~♪

さて、そんな夢想を楽しみつつ暫し温まってから、最後は熱めのシャワーで全身を流して上がりました。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓ 

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