【入浴日】2010/5/2
【所在地】佐賀県佐賀市富士町古湯556
【泉質】アルカリ性単純温泉(ph9.5)
この日はGW 博多どんたくに合わせて朝一の便で地元福岡に帰省しました。
1.博多どんたく
空港から直行で博多どんたくに繰り出しますw
博多どんたくは日本最大のお祭り。GWの人出は例年200万人。この時は福岡市の人口が2倍に膨れ上がります。市内各所の舞台で踊り隊が踊りを披露し、市内の中心をパレードが練り歩きます。アイドルや芸能人も出演し、市街ではスピーカーを積んだ花自動車を引いた演歌歌手が歌いながら練り歩いたりしています。
博多どんたく港まつり 総おどり (ぼんち可愛いや・博多カッチリ節)
この時は九州新幹線全線開通祈念のJR九州の出し物等有り、子供も大喜びです。
車掌さんも敬礼してくれました。息子も合わせて敬礼してますw
2.どんぐり村
博多どんたくの後、実家帰省し、この日は佐賀の古湯温泉へ向かいました。道中はお昼もかねてどんぐり村にも立ち寄りました。
どんぐり村では、ウサギやハムスター等の小動物の他、牛やヤギ等の動物とも触れ合え、乗馬体験も出来ちゃったりします。農園では季節によってブルーベリー狩りや芋掘り体験も出来、親子連れには丁度良いですね。
お腹も空いてきたので、各自好きな物を買って食べ歩きしました。
それにしても、、、息子の買った焼き鳥でか過ぎるwww
昼食後は腹ごなしにどんぐり村内でひとしきり遊びます。
これが本当のどんぐりコロコロ♪
どんぐり村の自然を満喫し、大満足でした。
3.古湯温泉ONCRI(旧「吉花亭」)
どんぐり村で大自然満喫の後は、目的地の古湯温泉へ。この時は9年前の「吉花亭」時代でしたので、もうファザードの雰囲気等は大分変りましたが、湯殿の雰囲気等は当時の風情がそのまま残っていたりします。
どんぐり村での汗を流すべく、早速、湯処「SHIORI/しおり」へ向かいます。
古湯温泉では、源泉温度38℃のぬる湯の自家源泉が毎日43t余り湧出しており、そちらを湯殿に注いでいます。
<内湯>陶器風呂、寝湯、歩行湯、ジャグジー、サウナ
湯殿の一角には足湯もあります。
<露天風呂>檜風呂、打たせ湯、岩風呂、桶風呂、箱蒸し風呂、水風呂
ぬる湯なので、この季節はのんびり浸かって露天の森林浴のマイナスイオンも浴びながらゆったりリラックス出来ます。
ph9.5のアルカリ性のぬる湯が、しっとり肌を潤します。
<砂蒸し>他には砂蒸しコーナーもあります。
砂蒸しでは、遠赤外線効果を持つトルマリン、セラミックサンド麦飯石など自然の素材を天然温泉にて加熱してじんわり心地よく発汗することが出来ます。
この時は、まだそこまで温浴にハマっていた訳でなく、何となく「いいな」と思っていた程度で、子供も小さかったので、内湯と露天の温浴中心で、サウナ⇔露天水風呂の交互浴等は行いませんでした。
夕食では佐賀牛のしゃぶしゃぶ他、海山の幸を頂き、お腹いっぱいになりました。
また機会があったら、リニューアルしたONCRIさんへも伺ってみたいと思います。
佐賀方面へお出掛けの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、公式Webサイトより拝借しております。