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自宅風呂で「アーユルタイム フランキンセンセンス&サンダルウッドの香り」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.158

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【入浴日】2023/5/1


この日は自宅で、「アーユルタイム フランキンセンセンス&サンダルウッドの香り」を試してみました。コチラは世界遺産オーストラリア シャークベイ産の天然海塩に精油を配合した入浴剤です。ちなみにフランキンセンスとは、ムクロジ科の樹木から取れる乳香の事で、古くからお香や鎮痛剤として利用されて来た歴史があります。サンダルウッドは白檀とも呼ばれ、日本でもお香の香りに良く利用されて来たので、比較的馴染みのある香りかも知れません。

さて、早速開封してみると鮮やかなルビー色のバスソルト。

そのルビー色のバスソルトをザラザラと湯船に投入。

投入するとバスソルトが溶けだして、お湯がみるみる赤く染まっていきます。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴前の沐浴へ。
バスソルトが融解するのを待ちつつお清めを済ませサッパリしたところで風呂蓋を開けてみると、バスソルトはすっかり湯に溶けて淡いピンクの桜色の湯に。


そろりと桜色の湯に身を沈めると、はぁぁぁぁ。。。
お香の香りに癒されて、心地よい浸かり心地。
※この日は入浴剤にちなみ桜色系のタオルをチョイスw

派手目な湯色ですが、お香の香りですっかりリラックス。
良い湯加減で長湯していると、塩化物の効果で額に汗が浮き止まらなくなります。

暫し温まってから、ぬるめのシャワーで全身を流して上がりました。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

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