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自宅風呂で「酒粕の湯」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.171

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【入浴日】2023/6/21


この日は自宅入浴剤デーで、「酒粕の湯」を試してみました。
コチラは熊本県阿蘇の天然水仕込みの河津酒造の酒粕を使用し、米発酵液や酵母がお肌を潤わせ、透明感のある肌へ導いてくれるそうです。

さて、入浴剤を開封してみると、パウダー状かと思いきやまさかのゲル状酒粕。

それではそのゲル状の酒粕を絞り出して湯船に投入。

投入すると酒粕が湯の花のように広がり、徐々に溶けだして白濁の湯に。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴剤が融解するのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
お清めを済ませ、サッパリ洗い終えたところで風呂蓋を開けてみると乳白色の湯に。


そろりと乳白色の湯に身を沈めると、ふぅぅぅぅ。。。
ゲル状の入浴剤の為か、浴感は少し泥湯のようなズッシリした感触です。
※この日は酒粕の入浴剤にちなみ乳白色のタオルをチョイスw


芳醇な酒粕の香りで、湯に浸かりながら酒風呂気分。

暫し温まってから、ぬるめのシャワーで全身を流して上がりました。
湯上り後、しっとり澄み肌の謳い文句の通り肌の色が少しクリアになったような気がします。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

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