


【入浴日】2025/4/21
この日は四国出張で一路松山ぼっちゃん空港までひとッ飛び✈
空気が澄んでいたせいか、上空から見る富士山が絶景でした。

無事、松山ぼっちゃん空港に到着。そう愛媛松山と言えば湯とみかんの町。

空港ロビーでは、あの伝説の蛇口からみかんジュースが!

さて、この日は早乗りの早朝便で来たので、リムジンバスで道後温泉を目指します。

という訳で、早くも松山ぼっちゃん空港とはお別れ。またね~。

さて、リムジンバスは無事、道後温泉駅に到着。

ここ道後温泉駅は、伊予鉄道坊ちゃん列車の終着駅でもあります。

さて、この道後温泉には、一番有名な「道後温泉本館」の他、「椿の湯」「飛鳥乃温泉」と三軒の湯小屋があります。まず目指したのは、松山市浴場台帳調べでこの中で唯一、一般公衆浴場(いわゆる「銭湯」)の「椿の湯」さん。
椿の湯さんへは、道後温泉駅前よりアーケードが特徴的な道後ハイカラ通りへ。


アーケード内には顔はめパネルが有り、背景には道後温泉界隈絵図も。

そのまま道後ハイカラ通りアーケードを直進。

アーケードを抜けた先、左手が飛鳥乃温泉・椿の湯、右手が道後温泉本館とありますが、実は目指す椿の湯は、このまま直進。

コチラは飛鳥乃温泉側から見た椿の湯。このまま左手に進んでも入口はありません。

さて、元の道に戻り、駅から徒歩4~5分程で椿の湯の入口に到着。

それでは暖簾を潜り、いざ館内へ。

この日は空いていた為、下足箱は26(風呂)番を拝借w

まずは券売機で入浴券を購入しますが、道後温泉はココ椿の湯に限らず、大浴場の他に家族風呂や貸切風呂等、特別な浴室もあり別料金となっています。

特別浴室は各施設ごとに購入しなければなりませんが、コチラの券売機では、3館周遊チケットが通常購入の2割引きで購入出来るのです。
※コチラの3館周遊チケットは販売期間限定だそうですので、ご利用希望の際は事前にご確認下さい。
館内には道後温泉の湯遣いについても掲示があります。安全第一を優先し三館とも塩素系薬剤を投入し、清掃を徹底しているとの事。また、中央温泉研究所の分析で、安全の為の塩素投入量程度では、泉質、効能にはほとんど変化は見られないとの事。

聖徳太子の世、日本三古湯とも言われる時代から令和の今日まで続いた浴場史を途絶えさせない為、衛生面での事故を出さない決意は極めて重たい決断だと思います。温泉ファンの中には、源泉掛け流しを重視する向きもありますが、各施設に入っては郷に従えで、後は湯に浸かって直接湯に聞けというのが自分の考えです。
館内を進むと、道後温泉の歴史年表が掲示してありますが、聖徳太子の世から続くだけに、な、長い~~~。これ歴史のテストで出されても覚えきれないやつですwww

その歴史年表の先に浴室入口が控えています。

さて、浴室にはいると広い一槽の湯舟の周囲を囲むように洗い場。
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨

椿の湯は、道後温泉第1分湯槽の源泉を使用し、泉質はアルカリ性単純温泉。
肌触りは軽いツルスベ感があり、ほんのり湯の香が感じられます。
道後温泉名物、湯釜には、正岡子規の「十年の汗を道後の温泉に浣へ」の句が刻まれ、湯口より新湯が滔々と注がれています。

泉温が48.1℃あり、浴槽の配湯では適温。広い浴槽は通常の銭湯の深湯かそれ以上に深さもあり、タップリの湯量。浴槽の縁からはサラサラとお湯が掛け流されており、これだけ豊富な湯量なら、細かいことは余り気にする事なく気持ちよく浸かれます。
浴槽から上を見上げると、脱衣場の上には白鷺のレリーフ。

浴槽の鄙び度は、道後温泉3館の中でも随一で、道後の湯と歴史を深く感じられる温浴体験となりました。
本日も良い湯をありが湯ございました♨
松山方面へお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、施設にご了承を得て、公式HPより拝借しております。