【入浴日】2023/3/30
この日は長野方面立ち寄りついでに「初の湯」さんへ行って参りました。
初の湯さんの最寄駅は、JR長野駅で長野電鉄に乗り換え5駅目の桐原駅。
改札を抜けたら長野電鉄沿いに真っ直ぐ進み、突き当りを左折。
次の突き当りは右折。
暫く進み、長野電鉄の線路が再び見えて来たらその手前で左折。
途中、養輝神社の脇はかなり狭い路地となっていますが、そのまま直進。
駅から徒歩で8分程、長野吉田高校入口交差点で旅館 初の湯の看板を発見!
交差点からは、SBC通りの先に初の湯さんの白亜の煙突が見えています。
建屋の奥側からはその煙突の全貌も仰ぎ見る事が出来ました。
初の湯さんは、旅館営業の傍ら浴場を一般公衆浴場(銭湯)としてビジターにも開放していらっしゃいます。コチラは浴場組合には非加盟の銭湯です。
それでは男女振り分けの入口より中へお邪魔します。
中に入ると繋がっており、もう一枚内扉。左手の奥は旅館の入口と繋がっています。
それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
ココからは、初の湯さんはHP等見当たらず、ネット上に浴室写真等も一切見当たらない為、私の拙い図解で恐縮ですが、ご覧頂きながらレポートを進めて参ります。
中に入るとパステルブルーのタイルの床、腰壁から上は、もう少し濃いスカイブルーのタイルが彩るシンプルな浴室。正面にはバイブラ付き湯船が1槽。
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
ただただシンプルに湯に浸かり無になるひととき。
広い湯船で手足を伸ばして暫し寛ぎ、体の芯まで温まってきた頃合いで湯を上がり、立ちシャワーで全身を流して浴室を後にしました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
長野方面へお立ち寄りの際は是非♪