【入浴日】2022/9/10
小江戸川越散策
この日は週末家族でブラ~リ小江戸川越散策の小旅行。
小江戸川越の江戸情緒溢れる蔵の町はJR・東武東上線 川越駅東口。
東口駅前のペデストリアンデッキを蔵の町の案内に従って左手へ。
駅から徒歩10分程、クレアモール商店街を抜け道路が石畳に変わる頃・・・
あ!と思えばタイムスリップ‼
江戸時代からの蔵造りの町並みに混じって、大正ロマネスクの洋風建築がチラホラ。
川越散策はグルメ巡りも楽しみです。川越と言えば鰻が有名ですが、この日は食べ歩きで「うなぎ傳米」さんのうな串をチョイス。週末という事もあり、大行列‼
串焼きではありますが、久々に鰻のかば焼きを食べた。う~ん、脂が乗って旨い‼
更に小江戸川越通りの奥の菓子屋横丁もブラ~リ散策。
ひとしきり小江戸川越江戸情緒を堪能し、最後に蔵の町のシンボル時の鐘でパチリ。
駅へ向かう道すがら、小休憩を兼ねて甘味処「あかりや」さんへ。
この日は熱さが続く内にと黒蜜煉乳かき氷に白玉バニラトッピング♬
きな粉パウダーをまぶしながら食べると和スイーツ全開で激うまッ‼
デザートまで満喫したところで散策を終了し、お次は湯巡りに向かいます。
川越温泉 湯ゆうらんど(ホテル三光)
小江戸川越の蔵の町通りからクレアモール商店街に戻って少し進んだ先、川越温泉 湯ゆうらんどさんが見えて来ます。
ちなみにコチラは駅側から見た川越温泉 湯ゆうらんどさん。
川越温泉 湯ゆうらんどさんはホテル三光さんが運営する温浴施設です。
湯活のススメ奥さんが顔出しパネルを見つけて恒例のショットを撮影w
コチラでは小江戸座による大衆演劇も行われ、根強い常連さんも居るようです。
さて、川越温泉 湯ゆうらんどは、この建物の2F。
階段を上ると純烈 紅白出場記念の木彫りのふくろうが入浴客をお出迎え。
コチラが館内案内図。
2Fがフロント、大浴場(川越温泉 湯ゆうらんど)、3Fが劇場、宴会場、
4Fが休憩スペース、仮眠室で、5Fから上がホテル。
それでは受付を済ませて早速、大浴場へLet’s Go♪
川越温泉 湯ゆうらんどさんは30年以上ご営業されるレトロスーパー銭湯。
川越温泉とありますが、温泉無しのスーパー銭湯です。
(屋号だけ「~温泉」と付けるのは、大阪の銭湯なんかでよくあるタイプですね)
まずは沐浴で川越散策の汗を流し全身お清め。
サッパリしたところで奥の円型ジャグジー風呂からライド温♨
続いて広~い壺風呂でリラックス。
後は浴槽の並びに従って順繰り湯巡り。
湯巡りでしっかり温まってきたところで高温サウナ室へもお邪魔します。
川越温泉 湯ゆうらんどさんのサウナはサウナストーンを使用した本格的なロッキーサウナで、この日のコンディションは91℃。昭和ストロング系のカラカラサウナ。
予め湯巡りで下茹でを済ませている為、発汗もスムーズです。
発汗後は広い水風呂へ。こちらの水温は17℃と程よくクールダウン。
川越温泉 湯ゆうらんどさんの浴室には一角に寝そべれる休憩処があって、緩く湯が流れて寝ころび湯状態になっています。横になると、一気にととのいワールドへw
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・高温サウナ7分⇒水風呂1.5分⇒休憩3分
・高温サウナ10分⇒水風呂1.5分⇒休憩3分
・高温サウナ12分⇒水風呂2分⇒休憩5分
仕上げは実はこの日一番心地よかった壺風呂へ。手足が伸ばせそうな広い壺風呂で、浴槽内に新湯を注ぐポイントがあり、全身を温かい湯が撫でて行きます。センサーで常時表面張力いっぱいまで湯を注ぐ為、浸かっている間は常時掛け流し状態。心ゆくまで壺湯で温まり、熱めのシャワーで上がり湯を頂いて上がりました。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
川越方面へお立ち寄りの際は小江戸川越散策と共に是非♪
※浴室内は撮影不可の為、施設にご了承を得て公式HPより拝借しております。