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自宅風呂で「てづくりかんたん!バスボム」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.81

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【入浴日】2022/9/3


この日は自宅入浴剤デーで、「てづくりかんたん!バスボム」を試してみました。
コチラは先日「真名井の湯 大井店」のガチャガチャで見つけたものです。
入浴剤を何と手作り!しかも監修があのでんじろう先生ときたら試す他ありません。

作製

でづくりかんたん!バスボムの中身は重曹、クエン酸、食用色素と至ってシンプル!

バスボムの作り方に沿って、まずはカプセルの中身を取り出します。
内容は大小の袋にスポイト。作り方の説明書き。

<手順①>
大きい袋に小さな袋の粉を入れます。

<手順②>
小さい袋の粉を入れた大きい袋にスポイトで5~6滴水滴を垂らします。

<手順③>
水滴を垂らした大きい袋をよく揉み、中身がしっとりしてきたら、白い粉をラップの上に開ける。※間違っても違法ないけない粉ではありませんw

<手順④>
白い粉をラップで包んで、バスボム型になるようカプセルの中に押しつけます。

<手順⑤>
約1日経って取り出してみると、カチカチに固まってしっかりバスボム状に。

 

入浴

さて、バスボムも完成したところで、いざ入浴タイム♪
発泡系の場合は、投入と同時に揮発する為、まずは入浴前の沐浴へ。
全身サッパリ洗い終えたところで、いよいよバスボム投入!

投入すると、シュワーッという音と共に炭酸ガスが湯の中に広がります。
まあ、いわゆる疑似炭酸泉ですね。

バスボムが溶け始めた頃合いで、てづくりバスボムの湯にライド温♨
そろりとの湯に身を沈めると、くぅぅぅぅ。。。
じっと浸かっていると炭酸ガスの血管拡張効果でポカポカ温まって来ます。
※この日は入浴剤にちなみ炭酸ガスのシュワシュワをイメージし水色のタオルをチョイスw

暫し温まってから、ぬるめのシャワーで全身を流して上がりました。
湯上がり後も暫く汗がひかずポカポカが持続します。炭酸ガス効果すげーわw

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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