※温泉分析書は運び湯の為、「麻布黒美水温泉 竹の湯」さんの物です
アクセス
「ゆ家和ごころ 吉の湯」さんへは最寄りの京王井の頭線 永福町駅下車。
北口バス停より京王バスに乗り換え高円寺駅南口方面へ。
永福町と高円寺の中間辺り、松ノ木住宅バス停下車。
バス進行方向に進み、ファミリーマートの先を左折。
暫く進むと、ゆ家和ごころ 吉の湯さんの電柱広告の矢印に従って、今度は右折。
バス停から徒歩7分程で、ゆ家和ごころ 吉の湯さんの唐破風*1が見えて来ます。
表通りからは分かりませんが、奥の公園側から見ると建屋の奥に銀色の3本の煙突が顔を覗かせています。
それでは唐破風と千鳥破風*2の下の入口より中へお邪魔します。
【入浴日】2022/7/29:東京ゆらんミニ 2022/7/1-10/31
この日は東京ゆらんミニのシールラリーでゆ家和ごころ 吉の湯さん再訪。
ちょっとした語呂遊びですが、下足箱は26(風呂)番をGET!
それでは受付を済ませ、浴室へお邪魔します。
浴室風景や詳細は、下記の前回入湯レポートをご参照下さい。
この日の気づきとしては、ドラマ「サ道」のロケ地ともなった銭湯サウナの聖地だけあって、相変わらずコンフォートサウナ*3のコンディションは最高!
迎え撃つ天然井戸水風呂も水温こそ夏場で20℃前後ですが、バイブラが効いており、心地よく全身をクールダウンしてくれます。
最期は高濃度炭酸泉にじっくり浸かります。
サウナ後の肌に炭酸ガスが吸収されてジワ~ンと温まるのを感じました。
お陰様で東京ゆらんミニ2枚目のシールをGET♪♪
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました!
【入浴日】2019/11/9:週末銭湯散歩①
この日は週末銭湯はしご1湯目に営業時間が早めの「ゆ家和ごころ 吉の湯」さんに行きました。入口のかわいい招き猫のポスターに挨拶し、早速中へお邪魔します。
こちらはドラマ「サ道」第3話でも紹介された銭湯サウナの聖地でもあります。
塩谷歩波さん著「銭湯図解」の絵も貼ってありました。
本日はこの後もある為、券売機でサウナ付チケットを購入し、早速浴室へGo!
いつも通り沐浴で汗を流し、湯巡りスタート♪
「ゆ家和ごころ 吉の湯」さんの内湯は関東には珍しいセンター配置型。
奥右手からミドルエステ、こちらは腰回りに効きます。
奥センターがボディジェット、脇腹から腹筋にかけて抉る様に強力です。
奥左手はショルダージェット、ショルダーとありますが、肩甲骨辺りを刺激します。
手前左手に電気風呂、低周波パワーでぐいぐいマッサージしてくれます。
内湯で凝りも解れたところで、続いて露天エリアの炭酸泉へ。
不感温帯の38℃前後の湯と柔らかな炭酸の微泡で全身包まれ、血行が促進されます。炭酸泉の脇には休憩椅子も置いてあり、この後のサウナへの期待感が高まります。
お次はつぼ湯へ。こちらのつぼ湯は、水・土曜と「麻布黒美水温泉竹の湯 」さんから「麻布黒美水温泉」を運んで、贅沢に注いでいます。
※麻布黒美水温泉 竹の湯さんのレポートはコチラからどうぞ↓
天然温泉で体の芯まで温まり、準備の整ったところでいよいよサウナ室へ♪
「ゆ家和ごころ 吉の湯」のコンフォートサウナの本日のコンディションは92℃。
サウナヒーターにオートロウリュ*4が搭載されており、数分おきに「ジュンジュワワワ~」と水の弾ける音をBGMに心地よく発汗出来ます。
水風呂は露天入口に位置し、温度は17℃。
露天にある為、体はキンキンの水風呂へ、顔から上は露天外気浴で秋風にさらされ、グングンクールダウンされます。その後は炭酸泉脇の休憩椅子へ。
本日は以下3セットで露天外気浴に全身を撫でられ、キッチリ❝ととのい❞*5ました。
・サウナ7分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サウナ12分⇒水風呂1分⇒休憩5分
やはり、サウナ⇒水風呂⇒休憩の導線は、結構重要なファクターと再認識しました。
仕上げはやはり麻布黒美水温泉のつぼ湯で体の芯まで温まり、軽く拭き上げてから上がりました。本日も良い湯と良い蒸しをありがとうございました!
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。
※コチラはその後の週末銭湯」はしごレポートです↓