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自宅風呂で「クナイプグーテルフトバスソルト パイン&モミの香り」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.65

【入浴日】2022/7/16


この日は自宅入浴剤デーで、「クナイプグーテルフトバスソルト パイン&モミの香り」を試してみました。それにしても入浴剤って長い名前が多いですね;;
ちなみにパインというのは果物のパインではなく松の木の事。詰まり松&モミで清々しい森林浴の香りと思って間違いないかと思います。

開封して掌に出してみると名前通り濃緑色のバスソルトで、フワリと松林の香り。

それでは早速入浴剤を湯船に投入。

投入すると濃緑色のバスソルトが溶け、徐々に湯が松林の色に染まっていきます。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴前の沐浴へ。
入浴剤が融解するのを待ちつつお清めを済ませ、サッパリ洗い終えたところで風呂蓋を開けてみると爽やかなエメラルドグリーンの湯に。

そろりとエメラルドグリーンの湯に身を沈めると、ふぅぅぅぅ。。。
爽快な松林を吹き抜ける風の香りが鼻腔をくすぐりディープリラックスモードへ。
この日も湯温は37℃と不感温帯に近いぬる湯に設定していた事もあって、気づけば20分ちょいと長湯してしまいました。
※この日は入浴剤にちなみ緑色の入ったタオルをチョイスw

随分浸かっていましたが、ふと我に返り熱めのシャワーで全身流して上がりました。

 

冬場でしたら、もう少し温かくしないと湯上り後急速に湯冷めすると思いますが、37℃の不感温帯のお湯とはいえ、夏場はじっくり浸かればしっかり温まるものです。
湯上り後、窓を開けて外気を浴びましたが、暫く火照ったままでした。

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラのパイン&モミの香りは入浴剤の色素が強いので、洗濯への再利用は不向きです。
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