湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

桜湯|桐生市銭湯散歩②|湯活レポート(銭湯編)vol.730

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Google マップ

 

この日は両毛線で桐生方面へ足を延ばし「桜湯」さんへ行って参りました。
桜湯さんの最寄駅は東武桐生線の新桐生駅ですが、この日は群馬県桐生市に2軒ある銭湯を織物の街 桐生を散歩がてら巡る為、JR両毛線の桐生駅から向かいました。
途中までは1湯目の上の湯さんのルートと一緒ですので、こちらもご覧ください。
※コチラは桐生銭湯散歩①「上の湯」さんの入湯レポートです↓

yukatsu.hatenablog.com

さて、上の湯さんを出たら錦町通りをJR桐生駅と反対方向へそのまま直進。

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錦桜橋で森高千里さんの歌でも有名な渡良瀬川を渡ります。

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コチラは錦桜橋の上から見た渡良瀬川。
(森高千里さんの歌とは橋名も違い、夕焼けではなく既に夜景ですが;;)

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錦桜橋の先は通り名が桜木町通りと変わります。ここまで来たらもうすぐ。

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上の湯さんから徒歩12~3分、桐生駅からなら徒歩30分弱で桜木町通りの左手に桜湯さんの行燈看板が見えて来ます。

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建物脇からは桜湯さんの煙突も仰ぎ見る事も出来ました。

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暖簾を潜ると二重扉になっており、正面左手が男湯、右手が女湯。

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ココからは、訪問時他に入浴客がどなたもいらっしゃらず、ご主人にご了承を得て中の模様も撮影させて頂きましたので、そちらを交えてお届けさせて頂きます。

コチラは入口左手に置かれたレトロな下足箱。年季が入っており、かなりのレア物。

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脱衣場から浴室側を見た景色。浴室入口のレトロタイルと籐籠が渋いですね。

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この日は土曜日でしたが、毎週金曜日は各地の温泉薬湯デーだそうです。

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それでは受付を済ませて、いざ浴室へ!

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浴室正面には珍しい岸壁上に佇む城のタイル絵。
令和の今日も天守閣が優しく入浴客を見守ってくれています。

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この日は連湯でしたので沐浴は簡潔に済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は超音波浴泉と書かれたジェット付きの浅湯と深湯。

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まずはジェットバスで軽く凝りを解し、深湯に肩まで浸かってじっくり温もります。
コチラは湯船側から見た脱衣場側の光景。高天井の湯気抜き窓も見えますね。

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交互に湯巡りし、最後はシャワーで軽く流して上がりました。
コチラは男女浴室仕切り壁側から見た浴室風景。

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湯上り後、ご主人に御礼を伝え、帰りは最寄りの新桐生駅へ向かってみる事に。
まずは桜湯さんを出て、桜木町通りを渡良瀬川と反対方向にそのまま進みます。

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桜木町通りを進む事、徒歩7分程。新桐生駅前交差点の右手に新桐生駅が見えます。

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コチラが東武桐生線 新桐生駅。それでは帰路に着きたいと思います。

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本日も良い湯をありが湯ございました。
桐生方面へお立ち寄りの際は是非♪