【入浴日】2020/11/20
この日は武蔵関銭湯散歩で1湯目に「第二亀の湯」さんへ。
第二亀の湯さんへは、最寄りの西武新宿線 武蔵関駅南口より左手正面の通りへ。
駅から徒歩4分程で左手に亀の湯コインランドリーとスーパーアキダイの看板。
こちらは在京TVでも良く取り上げられるアキダイさんの本店です。
そのアキダイさんの駐車場からは第二亀の湯さんの煙突も見られます。
先程の通りを少し進むとコインランドリーの先に第二亀の湯さんが見えて来ます。
入口には銭湯愛溢れるご案内。「銭湯大スキ💛」なんだかこちらまでほっこり。
中に入ると壁面のステンドグラスが美しいロビー。
男湯側の奥にロビーが広がっています。連れがいる時の待合せに良いですね。
それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
正面には色鮮やかな花畑のバックに富士山が見えるフォトグラファー。
※写真は店舗紹介ページよりの拝借ですので、その後差し替えられたようです。
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
※こちらも店舗紹介ページからの拝借ですが、背景フォトグラフは現在コチラのものです。
浴槽は右から座風呂、センターが浅湯のバイブラ風呂、左手が深湯の高温風呂。
順に湯巡りし、最後は深湯の高温風呂でしっかり温まります。
湯温は44℃としっかり江戸前熱湯ですが、お湯が柔らかくピリピリくる感じはありませんので、ゆったり温もれます。
しっかり温まったら、最後はシャワーで軽く流して上がりました。
帰り際、亀の湯というのは、よくある銭湯名の一つの為、ご主人に「こちらは第二亀の湯ですが、第一亀の湯さんというのが、どちらかにあるのでしょうか?」とお尋ねしたところ、『実は杉並区の「亀の湯」が親戚筋だったんだけど、今年3月に閉店しちゃったんだよね。こちらは分家なの。』との事。
※コチラは杉並区の閉店した「亀の湯」さんのレポートです↓
私が閉店前に一度お伺いした事を告げると、ご主人から『何処から来たの?』と聞かれ、「こちらと同じ練馬区なんですが、氷川台なんでホーム銭湯は「川場湯」さんです」と伝えると、『おお!川場湯のご主人とは同級生なんで、よろしくお伝えください』との事。湯上り後もご主人との話で何だかほっこりしました。
※コチラはマイホーム銭湯「川場湯」のレポートです↓
本日も良い湯をありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。
※コチラは、武蔵関銭湯散歩2湯目の「松乃湯」さんの入湯レポートです↓