湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

おきもと湯|阿弥陀橋|湯活レポート(銭湯編)vol.322

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www.1010.or.jp

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Google マップ

【入浴日】2020/7/21

 

この日は足立区方面へ出掛けついでに「おきもと湯」さんへお邪魔しました。
おきもと湯さんへは、東武伊勢崎線 西新井駅西口より都営バス王40系で池袋駅東口方面へ乗車、阿弥陀橋バス停が最寄です。

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バス進行方向左手、扇三丁目第2アパートの16号棟と15号棟の間を直進。

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突き当りのガードレールを超えて正面の路地へ。

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路地を入ってすぎ左手セットバックした場所におきもと湯さんが見えて来ます。
気を付けていないと見過ごしてしまいそうですので、要注意です。

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正面から顔を出していますが、裏手からは凛々しく聳える煙突の全景が見られます。

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それでは、昔ながらの番台で受付を済ませ、浴室へお邪魔します。
正面には三保松原から臨む霊峰富士のペンキ絵。2017.11と書かれていますが、まだまだピカピカで綺麗です(銭湯のペンキ絵は通常2~3年で描き変えられるそうです)
熱帯魚の掛かれたタイル絵を愛でつつ、まずは丁寧に沐浴を済ませます。

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お清めが済んでサッパリしたところで、早速お風呂へライド温♨
※おきもと湯さんは、HPにも浴室全体の雰囲気が分かる写真が無い為、ここからは私の拙い図解と解説でお付き合い下さいませ。

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メインバスは左手が3種の水流マッサージとバイブラバス。順番に湯巡りで軽く血行促進していきます。ジェットバスとリラックスバスは、頭の所に良く冷えた水枕。水枕がキンキンだとよく行き届いた施設だなと私の中では少しポイントアップしますw
程よく血行促進したところで深湯で肩まで浸かりペンキ絵とタイル絵を交互に鑑賞。浴槽がネイビーブルーの為、心なしかお湯も少し青みがかって見え、浜辺のペンキ絵と深海の熱帯魚のタイル絵で何となく海底温泉気分を満喫w

大分温まったところで立ちシャワーの冷水を浴びて一時クールダウン。
おきもと湯さんのシャワーは変わっていて、ヘッド湯、ヘッド水、ボディー湯、ボディー水と4つの水栓に上1つ、左右2つの3つのシャワーヘッド。このみの温度で全身シャワーを浴びる事が出来ます。
冷水クールダウン後休憩を挟み、少し火照りが収まったところで薬湯へ。

この日はラベンダー&カモミールの薬湯で、香しいアロマに包まれながらのリラックスバスタイム。こちらで存分に温まってから、最後は冷水シャワーで汗止めをして上がりました。


本日も良い湯をありが湯ございました。
尚、おきもと湯さんへは、日暮里舎人ライナー江北駅からも10分前後。路線によってはこちらからの方が便利な方もいらっしゃるかも知れません。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。