【入浴日】2020/7/17
この日は豪徳寺の鶴の湯さんへ。
鶴の湯さんへは、小田急線 豪徳寺駅南口を出て線路沿いに進み、豪徳寺商店街左折。
駅から徒歩3分程で右手に鶴の湯さんの看板が見えて来ます。
セットバックしてますが、外観は見事な宮造り銭湯。
受付を済ませ中に入ると、脱衣場は由緒正しい折り上げ格天井。
浴室正面には、男女浴室にどっしりと霊峰富士のペンキ絵が跨っています。
2020.5.20ナカジマと雅号があり、銭湯絵師 中島盛夫氏の今年の作画と判りました。
まずは沐浴で全身お清めしていると、足元の排水口にカニのレリーフが❕❕
お子様も喜びそうな何とも微笑ましい心配りです。
全身お清めを済ませたら、早速お風呂へライド温♨
鶴の湯さんは、軟水銭湯ですので、お風呂もカランも全てお肌スベスベの軟水です。
メインバスは右手にハイパージェットと座ジェット、左手がバイブラバスです。
まずはメインバスで軽く温まり、続いて露天風呂へ。
露天風呂は奥行のある広い浴槽で手足を伸ばしてリラックスバスタイム。
体の芯までじっくり温まったところで、再び内湯に戻り、メインバスお隣の水風呂でクールダウン。20℃程のソフトで優しい軟水に包まれて暫しクールダウンした後は、露天エリアのベンチに腰掛けて初夏の夕風に吹かれて露天外気浴。
この日は、水風呂と露天を2~3度往復して温冷交互浴を楽しませて頂いた後、軽く熱めのシャワーで流して上がりました。
本日も良い湯をありがとうございました!
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、世田谷浴場組合Webより拝借しております。