湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

一の湯|沼袋|湯活レポート(銭湯編)vol282

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Google マップ

【入浴日】2020/8/8

この日は週末自宅からチャリ銭で「一の湯」さん再訪。
途中、沼袋駅傍の「沼袋氷川神社」立ち寄りの模様まで併せてお届けします。

1.沼袋氷川神社

元来、銭湯の事の初めは仏教の施浴(参拝前に汚れた体を禊、お清めする為、寺社が湯を沸かして庶民に施した)が起源とされていますが、私の場合、もっぱら湯巡りお遍路がメインで、そのついでや、たまたま巡り合った自社に参詣する事が多く、この日もチャリ銭でたまたま目の前を通ったのがきっかけでした。

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きっかけは元来の起源とアベコベなのですが、これだけ立派な大鳥居と門構えを目にすると、湯巡り前にお参りしておかずにはいられません。沼袋氷川神社の御祭神は、八岐大蛇(やまたのおろち)退治の神話に出てくる主人公の須佐之男命(すさのおのみこと)。厄除けや安産祈願にご利益があるそうです。

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境内に上がると右手には立派な手水舎。

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左手には能楽堂。

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本殿に参詣を済ませ、境内にある天王社、稲荷神社、御嶽社にも参詣。

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一通り参詣を終えて、戻りかけた際、中野七福神の看板を見て進んでみると、七福神像がズラリ。よく地域の七福神として、神社ごとに弁天様や恵比須様等、個々に祀られているのは目にしますが、七福神一堂に介すとなかなか壮観です。

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伝説の勇者の御祭神にお参りし、帰りに七福神にお目通りと、今日はいい湯になる予感しかしませんw

 

2.一の湯

さて、私の本来の目的に戻り、湯巡りで「一の湯」さんを目指します。

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我が家からはチャリンコで行けますが、今回電車訪問の方の為に、そちらのアクセスについても載せておきますね。
以前は沼袋駅北口から徒歩1分程でしたが、現在西武線立体交差事業の一環で北口の場所が大分、新井薬師方面へ移動しています。

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現在、コチラの北口を出て線路沿いに左手方向へ。

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こちらのレトロな街並みの路地を右折。

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移動した出口から徒歩3分程、右折した路地正面に一の湯さんの看板が見えます。

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反対側の路地からは一の湯さんの煙突も見られます。

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入口を入ると中に宮造りの玄関。この造りも珍しいですね。

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一の湯さんへはお遍路前の2018/8/11訪問していますので、再訪です。

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あの日と同じ顔出しパネルを見つけて懐かしい気持ちに。
一の湯さんがもう一点変わっているのは、玄関の先の男女別入口を入ると、中は昔ながらの番台式の脱衣場という点です。外観が洋風、入口が宮造り、玄関は洋風、中は伝統的銭湯の番台式と昭和と令和が行ったり来たりw

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中へお邪魔すると、依然と同じおかみさんがにこやかにお出迎えしてくれました。
実は一の湯さんは東京ゆらん第5弾で「アットホームな温泉・銭湯ランキング」1位を受賞される等、フレンドリーなおかみさんのおもてなしに定評があるんです。

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それでは受付を済ませて浴室へ。

 

浴室正面には、富士山へ向けて飛ぶ白鳥のタイル絵。
一の湯さんは、リンスインシャンプー、ボディーソープだけでなく、シェービングクリームまで設置。沐浴で丁寧にお清めを済ませ、まず内湯からライド温♨

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一の湯さんは、ALL軟水仕様で湯ざわりはツルツル滑らかです。
メインバス右手に座ジェットとハイパージェットの水流系、センターがミクロバイブラ。左手はホットバスで、ボタンを押すと湯口から熱めのお湯が注がれます。
内湯で軽く温まって露天岩風呂へ。野趣溢れる岩風呂では、お湯に浸かりながら上を見上げると、上の囲いの間に煙突が顔を出して一枚の絵のようです。

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露天風呂でじっくり温まったところでミストサウナへ。


一の湯さんのミストサウナはサウナストーンのある本格派で、室温は45℃前後。
5分に1回程度、間欠泉のように蒸気が拭き上げて発汗促進。
ミントの香りのアロマが満たされた室内で心地よく発汗が楽しめます。

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発汗後は、立ちシャワーで脳天から冷水シャワーを浴びてクールダウン。
クールダウン後は露天外気浴でディープリラックスモードを楽しみ、仕上げは露天岩風呂でしっかり体の芯まで温まってから、シャワーでサッと流して上がりました。

湯上り後、脱衣所の流しには飲料専用水道が備えられていて、井戸水原水の硬水と軟水の両方で水分補給も出来るようになっており、正に至れり尽くせり。

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帰りに玄関で一の湯さんの額を見て、早くもちょっと懐かしさがw
鶴の絵に「また来ます」と別れを告げて一の湯さんを後にしました。

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本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
一の湯さんでは日曜、火曜にお楽しみ湯実施。お近くへお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。