【入浴日】2020/6/21
この日は駒込の「松の湯」さんにお邪魔しました。
「松の湯」さんにはJR駒込駅 東口を出て右手方向へ。
正面のアザレア通りへ進んで直進。
アザレア通り一本目の路地を左折し、その先4本目の路地を右折。
東中里公園を右手に見ながら通過。
田端銀座へ入ってすぐ右手のビルです。
キャッチフレーズは「昭和レトロなビル型銭湯」。
ビル側面から煙突が見える事で、ココが銭湯だと分かりますね。
ビル2階の銭湯は結構珍しいです。
内階段が1960~70年代の昭和建築のビルの特徴を物語っています。
入口の音符の湯けむりマークにちょっぴりほっこりした気分に。
受付を済ませ、早速浴室へ参ります。
浴室に入ると正面には西洋城のタイル絵、側面の洗い場には錦帯橋と瀬戸大橋でしょうか、鮮やかなタイル絵。脱衣場との仕切りガラスには、熱帯魚の舞う海底のガラス彫刻。さながらプチ美術館のようです。
こちらには、リンスインシャンプー・ボディーソープ完備ですので、立ち寄り湯には嬉しいですね。早速沐浴で汗を流し、湯船へ乗り込みますw
メイン浴槽は気泡適温風呂と超音波座風呂、向かって左手が高温湯、手前が薬湯。
まずはメイン浴槽で軽く血行促進してから高温湯へ。高温湯といっても42℃ほどでまずまず適温です。適温風呂は40℃程ですので、お子様も安心して入れる温度ですね。体も温まってきたところで薬湯へ。この日は江戸黒の湯でヒアルロン酸やシルクなどの美容成分含有の湯に包まれながらドリームリッチナイトと名付けられたゴージャスな薫りが鼻腔をくすぐります。また、薬湯の中には岩盤泉の岩盤タイルが敷かれており、薬湯と岩盤泉の遠赤外線のW効果が楽しめます。
この日は江戸黒の薬湯+岩盤泉でじっくり体の芯まで温まってから、ジュビナバス(30℃全身シャワー)で冷水シャワーを浴びて汗を流してから上がりました。
ちなみにHPによると女湯は滝のある清流のタイル絵のようです。
これからの季節は清涼感の感じられるこんな絵も良いですね。
松の湯さんを後にし、帰りの道すがら、JRの線路の向こう側に都内サウナの名店ロスコの看板を発見。
※この時まだロスコ未訪でしたが、この日から1ヵ月以内にロスコ訪問を果たし、無人時間帯で施設にご了承を得て、浴室・サウナの全貌も詳細にレポートしたのがコチラ。併せてご覧ください↓
本日も良い湯をありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております