【入浴日】2020/5/1
本日よりこれまでの入浴剤の集大成として究極のブレンド入浴剤を3種試してしてみたいと思います。第一弾は名付けて温泉スペシャルpart1!
この日は以下の4つを使用し、夢のブレンド温泉を創作してみます。
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板橋の「前野沢温泉 さやの湯処」、大分の「明礬温泉 岡本屋旅館」、佐賀の「嬉野温泉(人工)」の3種のブレンド源泉に、BARTHで二酸化炭素泉(高濃度炭酸泉)を追加したスペシャル温泉です。しいて泉質名を付けるなら、含硫黄・含よう素・二酸化炭素-ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物強塩温泉といったところでしょうかw
それでは究極の入浴剤「温泉スペシャルPart1」ブレンド開始!
全て投入して出来上がったのがコチラ。うぐいす色というよりは薄茶色のモール泉*1のような色合いです。香りは少し明礬温泉の硫黄が強いかも。
沐浴を済ませ、いざ究極のブレンド「温泉スペシャルpart1」にライド温♨
※本日はゆげじいのタオルと共にw
ん~~~~~~(声にならんw)浴感は微かにツルスベ感もあり、何より少し浸かっていると温泉成分の経皮吸収効果か、熱いのとも違うジーンとした薬湯のような感覚がさざ波の如くじわじわと全身に押し寄せて来ます。
この日は10分程じっくり温まってから上がりましたが、まあ汗のひかないこと、ひかないこと、発汗効果は間違いなくこれまでで一番です。
ご興味のある方は是非!と言いたいところですが、全部揃えるのはなかなかアレですので、各位ご自宅でお気に入りの入浴剤ブレンド等試してみてはいかがでしょうか?
※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓
*1:古代化石海水由来の石油化前の植物質を含んだ温泉