1.【入浴日】2020/2/8:篠崎「竹の湯」初訪問
この日は営業時間の都合もあり、1湯目にTOKYO銭湯交流会の会場「庄楽の湯」さんを訪問し、2湯目で同じ篠崎銭湯で駅の反対側の「竹の湯」さんへお邪魔しました。
竹の湯さんへは、都営新宿線 篠崎駅下車、EV口より南口側へ降ります。
首都高下を通過し直進。しばらく進むと左手に「竹と親しむ広場」があります。
その先、正面突き当りにAEONが見える路地を左折。
道なりに通りを渡って、正面路地を更に直進。
駅から徒歩15分程で竹の湯さんの煙突が見えてきます。
外観は唐破風に千鳥破風屋根の伝統的な銭湯建築。
暫しあちこち眺めたり、写真を撮ったりしていたら、本日のTokyo銭湯交流会の湯友とバッタリ。偶然、偶然w 揃って竹の湯さんへお邪魔します。
玄関を入るとこれまた伝統的な男女別入口で、左手が男湯、右手が女湯。
中へお邪魔すると番台があり、脱衣所の天井は見事な折り上げ格天井。
受付を済ませ浴室に入ると、霊峰富士のペンキ絵に圧倒されます。
写真では赤富士ですが、塗り替えられて、現在は冠雪した青い富士山です。
本日2湯目ですので、沐浴は軽く済ませ、早速浴槽へ。
竹の湯さんの浴槽はシンプルです。
向かって左手がジェットバス付浅湯、右手がバイブラ付き深湯。
浅湯の方が熱めで湯温は44℃、深湯が43℃程度。
クールダウンタイムを挟みながら浅湯、深湯を2度3度と湯巡り。
体の芯までポカポカになったところでシャワーでサッと流してから上がりました。
こちらは脱衣所に面した縁側の庭も綺麗で、湯上り後外気浴も楽しめます。
湯上り後、裏手の道から庄楽の湯へ戻りましたが、トワイライトに包まれつつある竹の湯さんの外観全景が素晴らしいので再びパチリと一枚写真を撮らせて頂きました。
本日も良い湯をありがとうございました♨
2.クッチーナ オルターヴォラ(Cucina Ortavola)
竹の湯さんの後は、再び「庄楽の湯」さんへ戻って皆で記念撮影した後、懇親会場「クッチーナ オルターヴォラ(Cucina Ortavola)」へ移動しました。
隠れ家レストランで多彩なイタリアンを楽しみながら湯友との銭湯、温泉、サウナ談議に今回も花が咲きました。
竹の湯さんへもCucina Ortavolaさんへも篠崎方面へお越しの際は是非♪
※コチラは篠崎銭湯散歩1湯目の「庄楽の湯」さんのレポートです↓
3.【入浴日】2020/10/21:篠崎「竹の湯」再訪
この日は江戸川区方面へ出掛けついでに竹の湯さん再訪。
初回訪問時にも見上げた竹の湯さんの煙突がこの日は夕陽に照らされていました。
番台で受付を済ませ、あの日見た折り上げ格天井の脱衣場を抜け浴室へ。
沐浴を済ませ、シンプルに熱湯を頂きます。
湯に癒されてフーッと深い吐息を一つ。湯気と共に高い天井に消えていきました。
本日もまた、良い湯をありが湯ございました♨
※脱衣所・浴室内は、撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。