湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

庄楽の湯|篠崎銭湯散歩①|第98回TOKYO銭湯交流会|湯活レポート(銭湯編)vol.188

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syourakunoyu.sakura.ne.jp

【入浴日】2019/2/8

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Google マップ

 

この日は篠崎銭湯散歩で1湯目に「庄楽の湯」さんへお邪魔しました。
こちらは平成25年6月24日リニューアルオープンした綺麗な銭湯です。
庄楽の湯さんへは、都営新宿線篠崎駅下車、北口を出て篠崎駅通りを直進。

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鹿骨街道を渡って写真左手信号下の路地をそのまま直進。

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このビニールハウスが見えて来たら右折。駅から徒歩10分前後です。

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中に入ると開放感のある広々ロビー。

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券売機で入浴券を買い求め、フロントに行くと可愛らしい開運だるまがお出迎え。

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早速を受付を済ませ、浴室へお邪魔します。
中に入ると白基調の浴室に洗い場のブルーのタイルがアクセントになっています。
入口のかけ湯で5~6杯湯慣らしして、まずは沐浴で全身洗い清めます。

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体の隅々まで洗い流したところで湯巡りスタート♨


まずは内湯のハイパージェット、ボディージェット、電気風呂で凝りほぐし。

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続いてお隣の岩盤泉へ。座部気分でゆったり寛ぎます。

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そのお隣は白濁したシルク風呂。微細気泡の超音波マッサージで血行促進。

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内湯のラストはセンターの印象的な円形の人工高濃度炭酸泉へ。
38℃程度の不感温帯の為、じっくり浸かって炭酸ガスを全身で取り込みます。

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一通り体が温まったところで、露天岩風呂へもライド温♪

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バイブラとはまた異なり、ポコポコと緩やかに底面からばっ気され、さながら足元湧出泉*1のようです。2月の外気を浴びながら、頭はシャッキリ、体はポカポカ。こちらでじっくり体の芯まで温まり、いざサウナ室へ!

庄楽の湯のサウナはコンフォートサウナ*2で本日のコンディションは84℃。

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ふかふかのマットが敷いてあり、心地よく発汗が楽しめます。
サウナ室横の水風呂は18℃。バイブラが効いており、クーリング効果は高いです。

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クールダウン後はそのまま露天の岩風呂の脇で外気浴。
本日は以下3セットで気持ちよく❝ととのう❞*3事が出来ました。

・サウナ5分⇒水風呂1分⇒露天外気浴3分
・サウナ10分⇒水風呂1分⇒露天外気浴3分
・サウナ12分⇒水風呂1分⇒露天外気浴5分

仕上げは露天外気浴からそのまま露天岩風呂にライド温。足元湧出の柔らかいお湯に包まれながら冬季の微風に撫でられ、しばし寛いでから、シャワーで軽く流して上がりました。

 

この後、中抜けして同じ篠崎銭湯ですが、営業開始時間が16:00と遅めの駅向うの「竹の湯」さんへ移動。
※篠崎銭湯2湯目の「竹の湯」さん入湯レポートは本レポート下部リンクをご参照下さい。
集合時間までにそちらから戻って、集合写真をパシャリ。

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本日も良い湯とGoodサウナをありがとうございました♨
お近くへお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。
※こちらは篠崎銭湯散歩2湯目「竹の湯」さんの入湯レポートです↓

yukatsu.hatenablog.com

*1:温泉が川底や岩盤から自然湧出で湯船に沸き上がる様。湧出した湯が空気に触れず湯船に注がれる事から、酸化していないフレッシュな源泉に触れる事が出来、温泉ファンの間では最高の贅沢の一つとされている

*2:サウナヒーターに蒸発皿がついていて、サウナ室を25~35℃の湿度に保ち、マイルドな浴感と共に、発汗を促進してくれる

*3:サウナ⇒水風呂⇒露天外気浴で脳内からドーパミンやらエンドルフィンが溢れて来て快楽の世界へ飛翔する様