湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

金島温泉「富貴の湯」|伊香保湯巡り紀行②|湯活レポート(温泉編)vol.73

f:id:kenichirouk:20191227205014j:plain

fuukinoyu.sakura.ne.jp

【入浴日】2019/10/26
【所在地】群馬県渋川市川島99-1

Google マップ

【泉質】カルシウム・ナトリウム‐塩化物泉(低張性・中性・温泉)ph6.8

f:id:kenichirouk:20191228072112j:plain

 

この日伊香保湯巡り2湯目は金島温泉「富貴の湯」さんへお邪魔しました。
富貴の湯さんへは、吾妻線で金島駅下車、徒歩3分程です。

f:id:kenichirouk:20191228072511j:plain

敷地に入るとリンゴ園がありましたが、もう季節は終わっているようです。

f:id:kenichirouk:20191228073102j:plain

こちらにはピンコロ和尚さんの像があり、お参りすると、長生きでピンピンころりと理想的な人生を謳歌し極楽浄土へ行けるとの事で、有り難く参詣します。

f:id:kenichirouk:20191228073206j:plain

玄関横には飲泉所もあり、こちらも頂いてみます。

f:id:kenichirouk:20191228072603j:plain

小野上温泉より伊香保に近い為か、泉質も伊香保温泉に近く、マグネシウムや鉄イオンを含有している為、少々苦みと鉄錆のような味覚があり、飲泉は胃炎や便秘に効果があるようです。

f:id:kenichirouk:20191228072815j:plain

では受付を済ませ、お風呂へライド温♨

 

冬場で気温が低いせいか、湯小屋の中はもうもうと湯けむりが立ち込め、温泉旅情をそそります。2湯目ですので、沐浴を軽く済ませ、まずは内湯から。

f:id:kenichirouk:20191030090151j:plain

HPからお借りした写真では透き通っていますが、実際はもう少し白濁りです。
掘削自噴で毎分160ℓ沸くお湯が内湯にも露天にも滔々と注がれています。
原湯の泉温が34.7℃ですので、加温提供されていますが、無加水、循環・消毒無しで贅沢に掛け流されています。内湯は39~40℃程のぬる湯でゆったり浸かれます。

f:id:kenichirouk:20191030090202j:plain

露天は外気を考慮してか、少し熱めの42℃前後。温泉の力強さを感じるパンチの効いた浴感で体の芯まで温まります。

 

仕上げは、内湯のゆる湯でちょっぴり長湯して温泉気分を満喫してから、軽く拭き上げ上がりました。


ロビーで家族と待ち合せしていると、奥さんが常連さんから聞いた話では、こちらは駅横の光菱生コンクリート株式会社さんが、先代の時代、こちらを掘削している際に偶然掘り当てた温泉だそうで、当初は社員の保養目的で使われていたものを、一般に開放されたのだそうです。地域の住民や温泉ファンにとっては有り難い話ですね。

光菱生コンクリート

 

帰りに出口に「常楽我浄」の看板が掲げられていました。

f:id:kenichirouk:20191229230304j:plain

常楽我浄は仏教用語で、この世は「無常」で「苦」に満ちており、「無我」「不浄」な物であるという諦観が必要であると説いたのに対し、「常=不滅不変」で「楽=真の平安」、「我=仏の心」を持ち、「清浄」な世界であるという誤り=即ちそれは極楽浄土の世界であると説いた言葉なのだそうです。極上の湯に浸かり、身も心も軽くなってここを後にする者には「常楽我浄」が訪れるという意味かも知れませんね。

 

吾妻線の2つの近接温泉を堪能した後は、いざ伊香保へ乗り込みます。
伊香保方面へお出かけの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、施設の許可を得て公式Webサイトより拝借しております。

※その他の伊香保湯巡り紀行レポートはコチラ↓

yukatsu.hatenablog.com

yukatsu.hatenablog.com

yukatsu.hatenablog.com

yukatsu.hatenablog.com