湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

小杉湯|高円寺銭湯散歩②|温泉ソムリエプチオフ会|湯活レポート(銭湯編)vol133

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kosugiyu.co.jp

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Google マップ

【入浴日】2019/11/27

1.小杉湯

この日は、先週温泉観光実践士養成講座が蒲田で行われた関係で、全国から温泉ソムリエの有志が都内に集結し、西の温泉の聖地別府でHit Song Barミラーボールを共同経営される八木みちるさんが小杉湯経由のオフ会を招集されたので、参加させて頂きました。

oita.keizai.biz

この日は1湯目に高円寺「大和湯」さんへお邪魔したので、本日2湯目です。
※コチラは高円寺銭湯はしご1湯目「大和湯」さんのレポートです↓

yukatsu.hatenablog.com

18:30~JR中央線 高円寺駅改札に集合して、小杉湯へ向かいます。
実は小杉湯さんは「昼のセント酒」第十一湯でもご紹介された銭湯でもあります。

www.tv-tokyo.co.jp

小杉湯さんへは、高円寺駅北口を出て、左斜め前の高円寺純情商店街へ。

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こちらを突き当りまで進み、突き当りを左手、更にすぐ突き当りを右手へ。
高円寺庚申通り商店街を進み、一つ目の路地を左折するともうすぐ小杉湯です。

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この看板の手前のクリーニング店角を右折すると、そこが小杉湯さんです。

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実は小杉湯さんは銭湯建築としても、昔ながらの銭湯の面影を随所に残しており、なかなか見ごたえがあります。

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小杉湯さんの懸魚*1は珍しい鯉の彫刻です。

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入口横には塩谷歩波さんの銭湯図鑑の小杉湯。

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実は小杉湯さんへは、2019/3/26にもお伺いしました。
この時は銭湯図解発売記念で、高円寺のビレッジバンガードにて著者の塩谷歩波さんと小杉湯の若旦那のトークショーがあり、その流れで参加者数名と小杉湯へライド温する運びとなりました。
※コチラはその時の写真です↓

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www.village-v.co.jp

 

玄関を入ると受付前には沢山のサインやグッズ類。

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ロビーには平成15年に併設されたギャラリーがあり、入浴客を目でも楽しませてくれます。またここにも著名人のサインがズラリと並んでいるのですが、この一角の温浴関係の著名人のサインは圧巻です!

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左から「サ道」のタナカカツキ先生(コップのフチ子さんの作者でもあります)、ドラマ「昼のセント酒」主演の戸次重幸氏、原作者の久住昌之先生、マンガ「湯遊ワンダーランド」のまんきつ先生、「ゆとのと」の泉紗紗先生、東京浴場組合公認の銭湯マンガ「東京銭湯パラダイス」のさくらいま先生、他にもマンガ「お熱いのがお好き?」の大町テラス先生等々・・・錚々たる顔ぶれです。

何はともあれ受付を済ませ、浴室へお邪魔します。


脱衣所は昔ながらの折り上げ格天井。昭和8年創業ながら、行く度かの改装と日々の清掃で、隅々までピカピカです。

浴室正面のペンキ絵は、この時は三浦海岸から仰ぎ見る富士山。
2湯目ですので、簡単に沐浴を済ませて小杉湯の温冷交互浴巡りへ参ります♪

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小杉湯では、天然井戸水をバイオセラミックス等自然に近い仕組みで浄化した回帰水を使用しており、湯ざわりがとても滑らかです。
39℃の名物ミルク風呂、41℃のジェットバス(ジェットエステバス、ボディジェット、ハイパージェット)、それに43℃の日替り風呂。

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この日はジェットバスがりんご風呂、日替り風呂が桃の葉湯でした。
桃の葉湯は殺菌効果が高く、虫刺され、ニキビ、吹き出物、アトピー等にも効果があるそうです。小杉湯では他にも日替り湯の種類が多種有り、期間限定のイベント湯もあるそうですので、好みの湯を見付けて行ってみるのも良いかもですね。

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一通り湯巡りした後は水風呂へ。小杉湯三代目若旦那の話によると、こちらの水風呂はこだわりで天然井戸水を循環させずかけ流しで使用しており、年間通じて16℃前後との事。程よくキンキンですが、痺れるような感じが無くじっくり浸かれ、小杉湯さんが「温冷交互浴の聖地」と言われる所以がよく分かります。

 

こちらにはサウナは無いですが、天然井戸水のお湯と水風呂による温冷交互浴で、新陳代謝が上がり、自律神経もバッチリととのいました*2

 
最後は小杉湯前で本日のメンバーでパシャリ!
本日も良い湯をありがとうございました♨

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2.温泉ソムリエプチオフ会「みちるん会」in高円寺麦酒工房

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www.beerkobo.com

こちらは温泉ソムリエのあずねぇ様がセッティングして下さいました。
主催者みちるんの声掛けに平日にも関わらず17名の温泉ソムリエメンバーが集い、流石に別府絡みの絆か、別府温泉名人会の茨城支部長、千葉支部長、神奈川支部長、何と富山支部長!(この日の為、新幹線で駆け付けたそうです。別府温泉名人会の法被に木桶を小脇に抱え、会場に現れては、お開き集合写真前に再び新幹線へ向かった為、写真には写らず;;)と都心近郊中心に4名の支部長が集結する事に!
温泉のスゴイ話から、オフ会らしく、公に出来ないようなオフレコードの話まで大変盛り上がり、無事にお開きとなりました。

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皆様、またいずこかの温泉か、銭湯か、サウナかオフ会で♨

 

お近くへお立ち寄りの際は小杉湯さんへも高円寺麦酒工房さんへも是非♪

※浴室内は撮影不可の為、杉並区浴場組合Webサイトより拝借しております。

*1:銭湯は火を使う事で江戸時代等は火事に見舞われるケースも少なくなく、火除けのお守りの意味を込め、軒先に設けた彫り物。龍や鶴、天女等縁起物が多く、高額な物は家が一軒建つと言われるものもあるようです

*2:本来、サウナ⇒水風呂⇒休憩の過程で交感神経と副交感神経が刺激され、自己免疫力や恒常性の力で体が正常値に揺り戻そうとする際、あらゆる物が調い、多幸感に包まれると共に、全感覚が鋭敏になり、神が舞い降りる瞬間