【入浴日】2019/11/9
本日は週末銭湯はしごで1湯目に営業時間の早い「ゆ家和ごころ 吉の湯」さんにお邪魔しました。「ゆ家和ごころ 吉の湯」さんへは京王井の頭線 永福町駅下車。
北口バス停より京王バスに乗り換えです。
高円寺駅南口行きバスで、永福町と高円寺の中間辺り、松ノ木住宅バス停下車。
バス停の名前の通り杉並区の住宅街の路地を抜ける事5分。
唐破風と千鳥屋根の2重門構えの「ゆ家和ごころ吉の湯」さんが忽然と姿を現します。
入口にはかわいい猫の絵のポスターが貼ってありました。
玄関を入ると広々ロビー。
こちらはドラマ「サ道」第3話でも紹介された銭湯サウナの聖地でもあります。
塩谷歩波さん著「銭湯図解」の絵も貼ってありました。
本日はこの後もある為、券売機でサウナ付チケットを購入し、早速浴室へGo!
いつも通り沐浴で汗を流し、湯巡りスタート♪
「ゆ家和ごころ 吉の湯」さんの内湯は関東には珍しいセンター配置型。
奥右手からミドルエステ、こちらは腰回りに効きます。
奥センターがボディジェット、脇腹から腹筋にかけて抉る様に強力です。
奥左手はショルダージェット、ショルダーとありますが、肩甲骨辺りを刺激します。
手前左手に電気風呂、低周波パワーでぐいぐいマッサージしてくれます。
内湯で凝りも解れたところで、続いて露天エリアの炭酸泉へ。
不感温帯の38℃前後の湯と柔らかな炭酸の微泡で全身包まれ、血行が促進されます。炭酸泉の脇には休憩椅子も置いてあり、この後のサウナへの期待感が高まります。
お次はつぼ湯へ。こちらのつぼ湯は、水・土曜と「麻布黒美水温泉竹の湯 」さんから「麻布黒美水温泉」を運んで、贅沢に注いでいます。
※麻布黒美水温泉 竹の湯さんのレポートはコチラからどうぞ↓
天然温泉で体の芯まで温まり、準備の整ったところでいよいよサウナ室へ♪
「ゆ家和ごころ 吉の湯」のコンフォートサウナの本日のコンディションは92℃。
サウナヒーターにオートロウリュ*1が搭載されており、数分おきに「ジュンジュワワワ~」と水の弾ける音をBGMに心地よく発汗出来ます。
水風呂は露天入口に位置し、温度は17℃。
露天にある為、体はキンキンの水風呂へ、顔から上は露天外気浴で秋風にさらされ、グングンクールダウンされます。その後は炭酸泉脇の休憩椅子へ。
本日は以下3セットで露天外気浴に全身を撫でられ、キッチリ❝ととのい❞*2ました。
・サウナ7分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サウナ12分⇒水風呂1分⇒休憩5分
やはり、サウナ⇒水風呂⇒休憩の導線は、結構重要なファクターと再認識しました。
仕上げはやはり麻布黒美水温泉のつぼ湯で体の芯まで温まり、軽く拭き上げてから上がりました。本日も良い湯と良い蒸しをありがとうございました!
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。
※コチラはその後の週末銭湯」はしごレポートです↓