【入浴日】2019/10/26
1.蒲田温泉
10/26風呂の日、温泉ソムリエ界の2大スターによるイベント「ショチョーとグッチの、集まれ!温泉フェチフェチサミット」で、蒲田温泉に行って参りました。
週末温泉銭湯はしごで既に1軒温泉・サウナ付き銭湯を巡って来ましたので、この日はサウナは割愛し、黒湯の低温湯と高温湯を中心に水風呂との温冷交互浴を2度3度と楽しませて頂きました。
MAX50℃とも言われる蒲田温泉の高温湯ですが、本日は温泉マニアが多いせいか、入浴客が多く、45~46℃の若干入りやすい温度でした。それでも熱いですけどねw
※泉質や浴槽の詳しい詳細は、前回蒲田温泉に入湯&イベント訪問時のレポートに記載しましたので、コチラも合わせてご覧くださいませ↓
2.ショチョーとグッチの、集まれ!温泉フェチフェチサミット
湯上り後はサミット開始前に腹ごしらえです。
こちらでは昼のセント酒で紹介されたこともあり、汐焼きそばが有名なのですが、実は釜めしが密かにお薦めです。
この時期、新潟県栃尾山の棚田の新米を取り寄せて炊き上げているとの事で、釜の蓋を取った瞬間の香りがもうたまりませんw 本日はこの為にお昼抜きでここまで来ましたので、サミット開始前にペロリと頂いてしまいました。メッチャ美味です!
さて、そうこうする内に温泉フェチフェチサミット開始です。
本日の主催者のお二方について軽くご紹介させて頂きます。
・岩本 薫様(通称「ショチョー」)ひなびた温泉研究所ショチョー
※実は「湯活のススメ」管理人は、ひなびた温泉研究所 研究員(No18)でもありますw
・山口 貴史様(通称「グッチ」)純温泉協会代表
こんな温泉愛が強すぎて研究所やら協会を立ち上げたお二方が話す温泉トークが面白くない訳がありません。
まずはグッチこと山口 貴史氏の純温泉協会の紹介と温泉へのこだわりトーク。
「純温泉」とは、簡単に言うと温泉の純度(源泉掛け流しや完全換水式、最低限度の加水や加温)で温泉の判断基準を明確にしましょうとのお話でした。そんなグッチさんのお薦め純温泉の数々が以下の通り。
続いてショチョーこと岩本薫氏の温泉フェチフェチトークw
こちらはひなびた温泉とヘンな名湯の正に温泉フェチトークでしたが、面白すぎて写真を撮るのを忘れて笑い転げてましたw
※詳しくは以下に掲載されてますので、興味ある方は是非♪来年頭に続編も出るそうです。
更にひなびた温泉研究員を広く募集し、共同執筆で温泉本を出しましょう!とのビックリトークが出る等、終始ショチョーペースに巻き込まれっぱなしでしたw
そんなこんなで和やかな内にお開きとなりました。
この後、二次会の懇親会へと移りましたが、私はまだ時間があった為、お二人にご挨拶し、温泉銭湯はしご3湯目へ向かいました。
蒲田温泉へもお近くへお立ち寄りの際は是非♪
ひなびた温泉研究所にご興味のある方は、上記ひな研サイトよりご応募ください。
温浴関係者で純温泉認定にご興味のある方は、純温泉サイトよりお申込願います。
※浴室内は撮影不可の為、公式Webサイトより拝借しております。
※コチラはその他の週末温泉銭湯はしごのレポートです↓