湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

閉店銭湯|峰の湯|清瀬|湯活レポート(銭湯編)vol105

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【所在地】東京都清瀬市竹丘1−10−8

Google マップ

【入浴日】2019/10/22
【閉店日】2019/10/31

 

この日は休日出勤後、西東京方面の銭湯をはしごしました。
※コチラは1湯目の東久留米の「第二喜多の湯」さんのレポートです↓

yukatsu.hatenablog.com


そして2湯目が、今回こちら方面へ立ち寄った目的地。
清瀬市最後の銭湯「峰の湯」さん閉店の一報を受け、お別れ入湯に参りました。
※久々の予告入湯↓

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峰の湯さんへは、西武池袋線 清瀬駅下車、西口もしくは南口EVを下りてロータリー正面の南口ふれあいど~りを真っ直ぐ。

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南口ふれあいど~りを抜けて清瀬高校入口交差点から清富士通りの右手を進みます。

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清瀬シルバー人材センターを過ぎた突き当りに峰の湯さんの煙突が見えて来ます。

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左折し一つ目の路地を入ると駅から徒歩15分前後で峰の湯さん到着です。

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入口脇に廃業案内が貼ってありました。話は本当だったようです。

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玄関を入ると、所狭しと様々なグッズが展示されています。

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番台で受付を済ませると、ご主人より「永ちゃんも撮って行って!」との事。
お伺いするとキャロル時代からの矢沢永吉ファンとの事でした。

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ロビーにも様々なグッズが溢れており、ご主人さまによると、お子様等に徐々にプレゼントされていらっしゃるとのお話でした。

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それでは浴室へお邪魔します。
本日2湯目ですので、軽く沐浴を済ませ、湯に向かいます。

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まずは温浴から、左手より座風呂、ショルダーマッサージ、ミクロバイブラ、電気風呂、ポイントマッサージ。各種ジェットで凝りをほぐします。
入口脇に『水の宝石軟水』のPOPがありましたが、ご主人によるとこちらのお湯は軟水の井戸水を沸かした天然水との事。特にミクロバイブラは気泡が微細で天然水の沸かし湯と相性が良く、限りなくシルキーで、炭酸泉のように心地よく、入っていて思わずうっとりします。

 

体が十分温まったところでこちらでもサウナへもお邪魔します。
本日サウナ付銭湯はしごですので、こちらでも先に水通し*1を済ませます。
備長炭水風呂は18℃。水当たりが柔らかで、心地よくクールダウン出来ます。

サウナは遠赤外線ヒーター式で本日のコンディションは84℃。
温浴で体幹が温まっているので、すぐに発汗します。
サウナ室内は常連さんが出たり入ったり常に賑やかな状態で、話題は専ら清瀬市最後の銭湯を惜しむ声で、地域に愛されている銭湯であるのを再認識しました。
肝心のサウナタイムは、本日以下2セットで❝ととのう❞*2ことが出来ました。

・サウナ7分⇒水風呂2分⇒休憩3分
・サウナ12分⇒水風呂2分⇒休憩3分

最後は、天然軟水のミクロバイブラに揺られ、別れを惜しむつつ温まらせて頂き、洗い場のシャワーでサッと流して上がりました。
※立ちシャワーはお湯が故障し、水のみの使用となっております。

 

帰り際、番台にいらっしゃったご主人に話をお伺いすると、「本当は設備が壊れるまで続けたかったんだけど、色々話があって急転直下でね。僕も残念。」との事。
脱衣所にも「全て一人でやってます。時間と心にゆとりのない方は他の銭湯をお尋ねください」と張り紙がしてありましたので、周囲には分からないご苦労や継続が難しいご事情がおありになるのかも知れませんね。

 

峰の湯さんは創業から55年、内外装3回の改装を重ね、これまでお湯を提供し続けて来られたそうです。閉店まで良いお湯と良い蒸しをご提供頂き、誠にありがとうございました。最後に宮造りの玄関前で軽く一礼して失礼させて頂きました。

 

清瀬市最後の銭湯 峰の湯さんの営業は2019/10/31まで。
週末土日は漢方薬湯だそうです。
残念ながら来月以降、清瀬市で銭湯の煙突から煙が上がる事はありません。
閉店日まで機会がありましたら是非足をお運びください。
矢沢永吉様も、コチラご覧になられて、もし機会がありましたら是非!

※浴室内は記録保存の為、東京銭湯Webサイトから拝借させて頂きました。

※以下は清瀬市の他の閉店銭湯レポートです↓

yukatsu.hatenablog.com

yukatsu.hatenablog.com

*1:水風呂で予めクールダウンしておくこと

*2:サウナ⇒水風呂⇒休憩の過程で訪れる陶酔感。閉店銭湯訪問の場合は、センチメンタルな気分になる場合も・・・