湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

ふれあいの湯|浜松町|湯活レポート(銭湯編)vol.73

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www.1010.or.jp

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Google マップ

【入浴日】2019/9/4

 

この日は「サ道×茶道」で竹芝の「アジュール竹芝 Sky View Bath」へ向かう予定でしたが、少し早目に時間が空いたので、ふらっと浜松町の「ふれあいの湯」さんへお邪魔してみました。

 

「ふれあいの湯」さんへは、JR浜松町駅 金杉橋口を出てそのまま直進します。

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線路沿いを進み、首都高手前を右折します。

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金杉橋北交差点を渡って左折、首都高を超えて一本目を右折で右手に「ふれあいの湯」の青暖簾が見えてきます。

 

こちらはビル型銭湯で、中に入ると券売機でチケットを求めるスタイル。

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受付を済ませて浴室へ向かいます。男湯は3Fですので、EVで上がります。

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浴室入口にリンスインシャンプーとボディーソープがあり、立ち寄り湯には嬉しい配慮です。沐浴で汗を流し、洗い清めた後、早速湯に向かいます。
ふれあいの湯の浴槽はシンプルです。1槽の白湯の湯船に強力なジェットバスが付いています。

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湯に浸かりながら上を見上げると、朝焼けのレインボブリッジでしょうか?薄靄の中に凛として佇むレインボーブリッジの絵が掲げられています。浴槽は内壁がターコイズブルー、踏面がサンドベージュ、湯船の底が淡いスカイブルーで海をイメージしているようです。40℃の適温の湯に浸かりながら、レインボーブリッジと浴槽を交互に眺めながら海の中で湯に浸かっているような不思議な気分になりました。
最後は立ちシャワーで冷水シャワーをザっと浴びて上がりました。

 

ちなみに東京銭湯Webサイトによると、女湯は夕焼けの中のレインボーブリッジのようでした。

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湯上り後、4F休憩室へもお邪魔してみました。
3F EV横の小窓のシールが何だかお洒落ですw

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4F休憩室は、コミックやTVもあり、広々しています。ちょっと寛いで行きたいところではありますが、次の予定が控えている為、今回は撮影だけして失礼しました。

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「サ道×茶道」の舞台へ向かうべく、浜松町駅へ向かう道すがら、小白稲荷神社に遭遇し、参詣させて頂きました。

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お近くへお越しの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。
※コチラはその後の、サ道×茶道 in 竹芝「アジュール竹芝 Sky View Bath」さんのレポートです↓yukatsu.hatenablog.com