【入浴日】2020/7/24
この日は飛鳥山銭湯散歩で1湯目に「飛鳥山温泉」さんへ。
飛鳥山温泉さんへは、東京さくらトラム(都電荒川線)飛鳥山下車、本郷通りを左手に進み、すぐの飛鳥山歩道橋のところで明治通りを渡りそのまま左折。
左手に飛鳥山トンネルを見ながら通り過ぎると、後少し。
ばんば商店街を右折。
駅から徒歩5分程で飛鳥山温泉の看板が見えて来ます。
こちらはお遍路スタート前の2017/4/15訪問していますので、再訪です。
早速中に入ると広く明るいロビー。
ここからの入湯レポートは前回報告出来ていない点を中心にまとめておきます。
浴室全景はこんな感じ。弧を描いた浴槽が特徴的ですね。
この日1湯目ですので、備え付けリンスインシャンプー、ボディーソープをお借りして全身くまなくお清めを済ませ、内湯から湯巡りスタート♨
内湯の各種水流、電浴で血行促進されたところで露天岩風呂へもライド温♨
前回気づかなかっただけかも知れませんが、こちらの露店風呂はバドガシュタイン鉱石の湯になっています。バドガシュタイン鉱石はラドン222という微弱放射線を放出し、これが免疫系に作用し、体内に3,000種以上ある酵素の内、抗酸化酵素SOD/GPX酵素を活性化させ、活性酸素を酸素と水に分解してくれるそうです。簡単に言うとアンチエイジング効果があるとの事。リウマチやアトピー性皮膚炎等にも効果があるそうで、有難い湯に手足を伸ばして浸かる安心感、解放感。微弱放射線は経皮より呼気吸入の方が効果が高い為、のんびり浸かりながら深呼吸します。
内湯、露天でしっかり温まった後、今回はサウナ室へもお邪魔します。
飛鳥山温泉さんのサウナはコンフォートサウナ*1で、室温は92℃。
この日は同時入室4名までの制限が掛かっていましたが、常時1~2名でした為、待つ事もなく、銘々が好き好きに好みの場所に陣取りじっくりサウナと向き合いました。
サウナ室内には微かに癒しを感じるインストゥルメンタルのBGM。壁際の角で、全身を輻射熱に包まれながら静かに瞑想。下のBGMは完全にイメージですが、ヒーリングインストゥルメンタルサウナの空気感を少しでも感じられたらと思いますw
蒸された後は、サウナ室前の水風呂へ。水温は22℃程ですが、広く利用者も常時1~2名の為、耳たぶの下辺りまでズッポリ浸かってしっかりクールダウン。
クールダウン後は、露天岩風呂横の休憩椅子で露天外気浴。
この日は以下3セットでキッチリ❝ととのい❞*2ました。
・コンフォートサウナ5分⇒水風呂1.5分⇒露天外気浴3分
・コンフォートサウナ10分⇒水風呂2分⇒露天外気浴5分
・コンフォートサウナ12分⇒水風呂2分⇒露天外気浴5分
仕上げは露天岩風呂のバドガシュタイン鉱石の湯でしっかり温まり直し、熱めのシャワーをサッと浴びて上がりました。
湯上り後ドライヤー無料も立ち寄り湯には嬉しい心遣いですね。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました!
※こちらは飛鳥山銭湯散歩2湯目の「えびす湯」さんの入湯レポートです↓
【入湯日】2017/4/15
1.第4回 外食フットサル大会
前回、チーム初得点、初勝利、決勝トーナメント進出でしたので、今回の目標は勿論「優勝!」です。結果は・・・残念ながら準優勝でした!それでも過去最高位ですので、結構頑張った方かとは思います。私個人は、オブザーバーが精いっぱいですので、時折時間を繋いだだけですがw
2.飛鳥山温泉
飛鳥山温泉は、東京浴場業組合に所属する銭湯です。屋号に温泉とありますが、お湯は天然温泉ではなく地下120mから汲み上げた井水を沸かしたものです。大阪等関西方面には温泉の定義に関係なく「~温泉」と掲げる銭湯が多く存在し、そういう流れで旧来よりこの屋号になっていたものと思われます。
早速お風呂を頂きます。まずは沐浴でかいたフットサルの汗を流し、内湯から順番に湯巡りします。
<内湯>ボディーマッサージ、ハイパージェット、座風呂、電気風呂、リラックスバス
座風呂で軽く温まり、ボディーマッサージ、ハイパージェット、座風呂の各種水流マッサージと電浴で凝りをほぐし、リラックスバスで全身しっかり浸かって温まります。
<露店>岩風呂
露天岩風呂は解放感があってとても気持ちが良いです。
<サウナ>遠赤外線サウナ、水風呂
飛鳥山温泉にはサウナや水風呂もあり、本来じっくり楽しませて頂くところですが、この日はこの後移動を控えている者も居た為、温浴のみで上がりました。サウナも交えたレポートは、また機会を見つけて再訪時に上げたいと思います。
(※その後、再訪時のレポートは上の入湯日:2020/7/4をご参照ください)
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、施設の許可を得て公式Webサイトより拝借しております。
※ちなみにコチラはもう一つのフットサルからの立ち寄り湯「楽天地スパ」のレポートです↓