【入浴日】2020/9/13
この日は江東区方面へ出掛けついでに「春の湯」さんへ。
春の湯さんへは、都営新宿線 東大島駅下車、大島口を出て右手階段を下り、正面の新大橋通りを左手方向へ進みます。
daieiを過ぎた先のY字路を右手へ。
その先一つ目路地右折で右手の視界が開けて旧三大小記念公園が見えて来ます。
駅から徒歩6分程、公園向かいが双鶴の懸魚*1を備えた宮造りの春の湯さん。
隣の駐車場からは春の湯さんの全幅と煙突が見られます。
高天井や湯気抜き窓の構造等が良く分かりますね。
暖簾を潜ると右手が男湯、左手が女湯。昔ながらの番台方式です。
ここからは春の湯さんは、HPにも浴室写真等は出ておりません為、私の拙い図解とレポートでお届けいたしますので、お付き合い頂けましたら幸いです。
受付を済ませ浴室に入ると、湯桶は今では製造されていない珍しい白ケロリン。
沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽はセンターがジェット座風呂、右手が浅湯、左手が薬湯。
まずはジェットバスと浅湯で軽く温まり、薬湯にじっくり浸かります。
この日は名前は分からないとの事でしたが、天然生薬系の薬湯(香りからラベンダーかも)で、生薬の香りに包まれながらリラックスバスタイム♪
しっかり体の芯まで温まり、最後は立ちシャワーで冷水を頭から浴び汗止めしてから上がりました。湯上り後は汗が引くまで脱衣場で暫し休憩。
本日も良い湯をありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
*1:火除けのまじないの意味を込めた彫刻飾り。水にちなむ龍や演技を担ぐ鶴、七福神等が多く見られる